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作品(上) 新作筆ペン画

「宇宙とつながる気功レッスン」は、当時、かけだしの気功師だった著者メグミ・M・マイルズさんと画家のちゃーちん(家泉早苗)との出会いから生まれた本です。カナダ在住の著者がカナダでボランティア活動をしていたちゃーちんを弟子にし、気功の世界への足がかりを得てゆく物語。天衣無縫な自由人ちゃーちんに振り回されながらも様々な気付きを得る著者。ちゃーちんは「絵を描くことが気功だ」と諭されます。それ以降、心を開放し思うがままの作品を仕上げてゆくのです。今回の展観は、その本に掲載のイラスト原画と新作筆ペン画(筆ペンで描いた作品)を出品。ちゃーちんいわく「生命が誕生する瞬間、行くところを好きな音楽を聴きながら気楽にリラックスしてラクガキモード気功スタイル(何も考えず、気の向くままに)インスピレーションを大切にするため、墨を使い白黒で描きました」「気功アート」といっても気功を解説した絵ではありません。「あるがままに自然体であること」をテーマにした作品です。見る方も作品を通してリラックス気楽になってもらえる。絵の原点---誰もが絵をかける---に戻って思うままに筆を運ぶ。それがちゃーちん流の気功であり気功アートなのです。のびやかに自由な気持ちになってご覧いただきたい展覧会です。

作品(下) イラスト原画 (C)「宇宙とつながる気功レッスン」メグミ・M・マイルズ/地湧社

上毛新聞2005年2月27日朝刊地域総合版

下の写真は、ちゃーちん(家泉早苗さん)が、2002年に制作、群馬県館林市・三の丸芸術ホール入口付近に置かれた2.7×9メートルの巨大作品。
タイトルは「春の音」

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